おうちの絵本原画展

昨日はブックギャラリーポポタムで開催中の「おうちの絵本原画展」と、関連イベント「おうちの絵本ができるまで」に行ってきた。「おうちの絵本」はほるぷ出版から刊行のシリーズで、絵本の中に出てくる「おうち」を付属の型紙で作って遊べるというユニークな作品。竹内通雅さん、早川純子さん、石井聖岳さんらの作家と、ペーパークラフトデザイナーの坂啓典さんがいかに話し合いつつこの冒険的な企画を形にしていったかを、本人たちのことばで聞けてとても面白かった。

会場でたまたま春発売予定の絵本の担当者と会って、N.Aさんの絵の進捗状況をきく。非常に順調のようで嬉しい。

二次会で珍しい苗字の人がいたので「高校のときの先生に同じ苗字の人がいましたよ」というと「ひょっとして○○高校ですか？」とのお返事。驚いた。先生の息子さんであった。