「第25回 読書感想画中央コンクール」

昨日は竹橋の如水会館で「第25回　読書感想画中央コンクール」の表彰式でした。
ぼくが受賞したのではありません。
『とりとわたし』（ケビン・ヘンクス作　ローラ・ドロンゼック絵　風木一人・ひびのさほ共訳　あすなろ書房）で感想画を描いてくれた橋爪優暮さんが高校生の部で最優秀賞に輝いたのです！

61万点の応募から最優秀は各部門1点のみ。すごい。さすがに素晴らしい作品でした。たくさんの鳥を一羽一羽ていねいに気持ちを込めて描いたのが伝わってきます。鮮やかな色に喜びがあふれています。

http://dokusyokansoubun.jp/kansouga/prize25.html

各地で展覧会も開かれるようです。お近くの方はぜひ足をお運びください。
橋爪さん初め受賞者の皆さん、本当におめでとうございます！